団体賞の賞品の耕運機を受け取った佐賀大附属小の宮原正行校長(後列右)とホンダカーズ中央佐賀の大橋諄簡社長(同左)。前列は(右から)小野原昇太君、諸岡明莉さん、宮原香子さん=佐賀市の同校

 ホンダの次世代育成プログラム「子どもアイディアコンテスト」で、佐賀市城内の佐賀大附属小(宮原正行校長)が団体賞を受賞した。賞品の贈呈式が23日、同校で開かれ、宮原校長は「子どもたちが自分の力を発揮した結果で頼もしい」と喜びを語った。

 コンテストは、社会貢献活動の一環で子どもたちに豊かな発想を培ってもらおうと実施し、17回目。今回は全国から8155件の応募があった。

 佐賀大附属小からは2年生と4年生の児童約200人が応募した。個人の部で、2年生の小野原昇太君、同学年の諸岡明莉さん、4年生の宮原香子さんの3人が、12月上旬に東京都で開かれた最終審査会に進んだ。「土の中が見えるメガネ」を発表した小野原君は個人低学年の部で優秀賞に輝き、「よぞらをはしるお祭りれっ車」を考えた諸岡さんはキッズ大賞に選ばれた。

 贈呈式では、ホンダカーズ中央佐賀の大橋諄簡(ともふみ)社長が賞品の耕運機を贈った。大橋社長は「夢を持ち、挑戦する大切さを大人になっても持ち続けてほしい」と話した。小野原君は「初めて参加してどきどきしたけれど賞をもらえてうれしかった」と笑顔を見せた。

このエントリーをはてなブックマークに追加