「白タク・白バス」を利用しないよう、観光客などにチラシを配布する警察官ら=佐賀市の佐賀空港

 九州運輸局佐賀運輸支局と佐賀県警は24日、外国人観光客を対象にした無許可のタクシーや貸し切りバス営業(白タク・白バス行為)をなくそうと、佐賀市の佐賀空港で啓発活動を行った。西安や上海便の利用者らに到着ロビーでチラシを配布した。

 日本を訪れる中国人観光客向けに、スマートフォンなどで予約して決済する配車アプリを通じた白タク・白バス行為が全国各地の空港や観光地で増加しているのを受け、中国人観光客らが増加する春節の時期に合わせて実施した。

 チラシには、中国語や韓国語など4カ国語で「白のナンバープレートは違法」「事故でけがをしても補償を受けられない可能性がある」などと記載した。同支局の松原陽介さん(48)は「白タクを利用しないよう、利用者の意識が高まれば」と期待した。

 

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