JA共済連佐賀の大串成幸本部長(中央)から火災予防ステッカーを受け取った佐賀広域消防局の中島英則局長(左)と佐賀市消防団の合満進団長=佐賀市の佐賀広域消防局

 JA共済連佐賀は23日、佐賀市の佐賀広域消防局に「火災予防ステッカー」を贈呈した。3月の「春の全国火災予防運動」に合わせ、消防団や自治体を通じて県内の全世帯に34万1680枚を配布する予定。

 ステッカーは縦25・7センチ、横9センチ。「ひとつずつ いいね!で確認 火の用心」の標語や最寄りの消防署の電話番号などを表記している。

 佐賀広域消防局で開かれた贈呈式では、JA共済連佐賀の大串成幸本部長が「予防への意識を高めてもらい、一件でも火災が減るよう願っている」とあいさつ。佐賀広域消防局の中島英則局長は「火災ゼロに向け、有効なツールとして活用させていただく」と感謝した。

 総務省消防庁によると、2018年に県内で発生した火災は311件で死者は10人。佐賀広域消防局によると、19年に管内(佐賀市など5市町)で起きた火災は125件で、野焼きやごみ焼きからの延焼が多いという。

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