再生した真空管ラジオを前に懐かしそうな卒業生や来場者=唐津市高齢者ふれあい会館りふれ

 ゆめさが大学唐津校で学んだ人たちの同窓祭が“キャンパス”の唐津市高齢者ふれあい会館りふれで開かれている。「出会いは宝、共に学ぶ生涯学習」のスローガン通り、充実したシニアライフを伝える作品が並ぶ。

 70人が絵画や書、工芸品から再生した真空管ラジオ、採れたての大根、ニンジンまで思い思いの作品を出品。最終日の25日は午後1時から演芸交流会を行う。

 2016年度に卒業した第4期クラスは、35人のうち31人が同窓生として毎月1回例会を開催。4月の1泊旅行、7月の座禅会など、1年の活動を紹介する手作り通信も展示している。

 デパートを退職後、63歳で入学した伊万里市の池田正則さん(70)は「現役時代とは違って利害関係もなく、年の差はあってもみんな友達」と話し、先輩や後輩と楽しそうに歓談していた。

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