境英明学校長(右)から卒業証書を受け取る卒業生=佐賀市の県警察学校

使命感を胸に卒業式に臨んだ卒業生=佐賀市の県警察学校

 佐賀市の県警察学校(境英明学校長)で23日、初任科長期課程の卒業式が開かれた。約10カ月間の厳しい訓練を終えた13人(男性10人、女性3人)が、使命感を胸に第一線へと巣立った。

 卒業生はこれまで、法律の勉強や術科訓練などに励み、警察官としての素養を身に付けてきた。式典では一人一人が卒業証書を受け取った後、境校長が「第一線の現場では多くの試練が待ち受けるが、ひるむことなく果敢に立ち向かい、職務にまい進してほしい」と激励した。

 総代を務めた太良町出身の男性(20)は、取材に対し「あっという間に感じるほど濃い学校生活だった。自分が育った佐賀県を自分の手で守れるよう、職務を遂行していく」と決意を述べた。13人は同日、佐賀南、唐津、鹿島など県内10署に配属された。

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