煙を上げて疾走する「SL冬の湿原号」=23日、北海道標茶町

 JR北海道は23日、釧網線を走る蒸気機関車「SL冬の湿原号」の運行開始を前に試乗会を開いた。SLは雪で覆われた釧路湿原を黒い煙を吐きながら疾走。沿線には撮影目的の鉄道ファンも集まった。

 午前11時すぎ、汽笛を鳴らして釧路駅を出発。車窓の先にはタンチョウやオオワシ、エゾシカなどの野生動物も。招待客は写真を撮ったり、だるまストーブでするめをあぶったりして楽しんだ。

 運行開始は25日。全席指定で、インターネットなどで購入できる。週末を中心に、3月1日まで釧路―標茶間を1日1往復する。地元ネーチャーガイドも乗車し、沿線の自然について案内する。

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