佐賀東高1年の納見雪那さん

 佐賀新聞で連載中の歴史小説「威風堂々~幕末佐賀風雲録」の題字は、県内の高校生が週替わりで揮毫(きごう)している。25人目となる23日~29日付は、佐賀東高1年の納見雪那さんが担当する。

 -題字に挑んだ感想は?

 威風堂々のどっしりと落ち着いた雰囲気を表現したいと思い、剛直の士と呼ばれた「顔真卿(がんしんけい)」の書体を生かして仕上げました。約30枚書き込み、回数を重ねると文字サイズも安定し完成にたどり着きました。

 -大隈重信の印象は?

 大きな志とまっすぐな信念を持って多くの偉業をなし遂げた人。強い思いを持ち行動に移すと成功の道が開くことを教えてくれる印象。

 -佐賀の偉人の印象、イメージは?

 偉人の功績を学ぶために先生と一緒に微古館に行きました。鍋島直正公をはじめとする偉人は「学ぶ」ことを大切にしていた印象。私も勉強面で苦手な教科を克服できるように失敗を恐れずチャレンジしていこうと思いました。

 

 納見さんが揮毫した題字は169話から175話まで掲載。次回の題字は唐津青翔高3年の山田ゆうさんが書く。

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