綱引きを楽しむ子どもたち=佐賀市の神野公園こども遊園地

餅つきを楽しむ子どもたち=佐賀市の神野公園こども遊園地

 佐賀市神園の神野公園こども遊園地で19日、綱引きや餅つきなどを楽しむ「あったか冬まつり」が開かれた。冬空の下でも多くの親子連れでにぎわい、園内は熱気に包まれた。

 綱引きでは、チームに分かれ、十数人ずつで綱を引き合った。保護者たちが声援を送る中、子どもたちが真剣な顔で力を振り絞り、勝負が決まると拍手や歓声が湧き起こった。

 近くに住む川野弘貴君(5)は父親と訪れた。先頭で綱を引き、勝つと「体がぽかぽかした」と楽しげだった。

 同園は1964年に開園し、昨年55周年を迎えた。今回は地域への還元の思いも込め、無料で豚汁や餅を振る舞った。

 納見浩司園長は「子どもたちが家に閉じこもらず、外で元気に遊んでほしいとの考えから初めて企画した。曇りの天気を踏まえると、普段より多い人に来てもらえた」と手応えを感じた様子だった。

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