サガン鳥栖のMF原輝綺は21日、昨年11月の試合中に右足首を負傷後、初めてボールを使った練習に取り組んだ。東京五輪世代の21歳は「楽しかった。自分なりのペースでやっていきたい」と明るい表情で語った。 右足首の状態を確認しながら、両足で軽いパスを練習した。