「世界でただ一つの作品」を手にする陶芸教室の皆さん=諸富公民館

 諸富公民館の陶芸教室では1月11日、2020(令和2)年最初の窯出しがありました。窯から作品を取り出した後、品評会を兼ねて昼食を共にしながら新年を祝いました。

 教室は第2、第4土曜日に小会議室で活動し、つぼなどを月に1、2個作っています。現在教室に通うのは60代から90代までの14人。35年前から指導を続ける諸富正敏先生は「和やかな空気の中で良い作品が生まれる」といい、和気あいあいとした雰囲気づくりを心掛けているそうです。

 陶芸の魅力について事務局の吉田啓子さんは「思ったようにできない、理想と現実のギャップが面白い」と笑顔。次はこうしてみようと創意工夫し、挑戦に終わりがないそうです。

 「世界で一つの作品ができる」「自分が作った猪口だと一杯がおいしい」と語る皆さんの生き生きとした表情からも、陶芸をする喜びや楽しさが伝わってきます。(地域リポーター・式町郁子=佐賀市)

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