伊万里市への進出協定を結んだインフォグラムの宮川敬亮社長(左)と深浦弘信市長=市役所

 情報システムの開発会社「インフォグラム」(福岡市、宮川敬亮社長)が伊万里市立花町に事業所を置くことになり、15日、市と進出協定を結んだ。8月に業務を開始し、地元から3年間で10人程度を正社員採用する予定。

 同社は1991年に設立。企業・団体向け情報システムの設計やコンサルティング、業務支援ソフトウエアの商品開発などを手掛ける。2019年2月期の売上高は5億300万円。

 伊万里事業所はソフトウエアの開発拠点と位置付け、IT技術者の育成にも取り組むという。市役所であった締結式で宮川社長(60)は「地域の雇用の受け皿となり、高度情報化社会に対応したまちづくりに貢献したい」と述べた。

 事業所は、市が事務系企業誘致のために借り上げたオフィスビルに開設する。ビルへの入居は5社目になる。

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