運転シミュレーター検査を体験する参加者=佐賀市久保泉町の佐賀自動車教習所

実技運転評価で1位となった神埼市の川原暹さん(右)と堀川悦夫教授=佐賀市久保泉町の佐賀自動車教習所

 日頃の運転技術を見直すための「安全運転コンテスト」が18日、佐賀市久保泉町の佐賀自動車教習所で開かれた。県内の70歳以上の高齢者15人が参加。測定結果をもとにアドバイスを受け、運転技術向上を図った。 

 コンテストは高齢者の交通安全対策の研究を行う佐賀大医学部認知神経心理学分野が主催。参加者は同研究室などが開発した運転シミュレーターや実技運転を体験した。運転シミュレーターでは、ブレーキやハンドル操作の判断力などを数値で表して評価。参加者からは「反応が遅れた」「難しか~」と声が漏れた。

 実技運転評価で1位となった神埼市の川原暹さん(83)は「病院や買い物で車は欠かせない」とし、「人の飛び出しが怖くて、いつでもブレーキがかかるように速度を意識している」と話した。堀川悦夫教授は「日頃から安全運転に心掛け、長く運転を続けてもらえるように今後も取り組みを続けていけたら」と述べた。

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