農林水産大臣賞の桜岡小2年の川〓田すみれさんと作品「なえがいっぱいのるよ」

JA全中会長賞の鍋島小5年の白浜早也花さんと作品「おいしいお米にな~れ!」

農林水産大臣賞の国見中2年の荒木音羽さんと作品「力を合わせて」

国見中2年の荒木音羽さん

桜岡小2年の川〓田すみれさん

鍋島小5年の白浜早也花さん

 JA全中の第44回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールで、佐賀県内の小中学生3人が図画の部で全国2位に相当する農林水産大臣賞に輝くなど入賞した。田植えする人や棚田の様子を生き生きと色彩豊かに描いた表現が高く評価された。

 桜岡小2年の川原田すみれさん(小城市)は小1~3年の部で、国見中2年の荒木音羽さん(伊万里市)は中学生の部で、それぞれ農林水産大臣賞を受賞した。鍋島小5年の白浜早也花さん(佐賀市)が小学4~6年の部で全国3位となるJA全中会長賞に選ばれた。

 11日に東京都内で表彰式が開かれた。川原田さんの作品「なえがいっぱいのるよ」は田植えの作業風景を描き、審査員から「後ろに積まれた苗の束の色合いにも期待感があふれている」と評価された。川原田さんは「苗の部分を一生懸命に描いた。賞をもらってうれしかった」と話した。

 荒木さんの作品「力を合わせて」は家の周りで田植えの準備をしている人々の様子を描いた。「5色の絵の具を使って色の調整をした。赤い作業服の人の色合いがうまく出せた」と笑顔を見せた。

 白浜さんの作品「おいしいお米にな~れ!」は棚田で田植えをする人々を描写した。白浜さんは「全国表彰に憧れていたので、受賞を聞いた時はうれしかった」と話した。

 コンクールは稲作と米食が生活に根差していることに気付いてもらおうと、JA全中が小中学生を対象に実施。今回は全国から図画に約5万1千点、作文に約6万1千点の応募があった。

 

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