じゃんけん列車で交流を深める児童たち=佐賀市の富士校

けん玉のコツを教える児童(右)=佐賀市の富士校

歌を披露する富士校の児童たち=佐賀市の富士校

 佐賀市の小中一貫富士校小学部(小川徳晃校長、91人)の児童たちが17日、中国の上海第一師範学校附属小の4、5年生(計38人)と日本の昔遊びなどで交流した。言葉の壁を感じながらも、簡単な英語や身ぶり手ぶりで意思疎通を図った。

 全体会では、両校がそれぞれダンスや歌などの出し物を披露した。その後、掛け声を母国語で行う「じゃんけん列車」で交流を深めた。全体会後、各学年の児童が入り交じった八つの班に分かれ、手作りの名刺を交換したり、一緒にけん玉やだるま落としを楽しんだりした。中国の小学生が苦戦する姿を見て、富士校の児童が遊び方を教える姿もあった。

 6年の松永陽菜(ひな)さんは「日本語が通じないことがこんなにも難しいとは思わなかった。でも簡単な英語とジェスチャーを交えて伝えることで相手が理解してくれてよかった」と話した。

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