浮立面を設置したお盆で出される「浮立麺-激辛つけ面-」を味わう山口祥義知事(中央)ら=佐賀県庁新館地下1階のSAGA CHIKA

「辛サガアツイ食堂」で提供されるメニュー

 佐賀県の伝統工芸品をモチーフにした激辛料理が味わえる「辛サガアツイ食堂」が20日、佐賀県庁地下1階の「SAGA CHIKA」に期間限定でオープンした。鹿島市に伝わる伝統工芸の浮立「面」と「麺」をかけたつけ麺など、ユニークな料理が楽しめる。来月3日(2月1、2日は除く)まで。

 食を通じて伝統工芸品の魅力を発信し、1年で最も冷え込む時季とされる大寒(1月20日)に体の中から温まってもらおうと、県が実施した。浮立面を乗せたお盆で提供する「浮立麺-激辛つけ麺-」(600円)や、みやき町白壁皿山地区に伝わる「白石焼」の素朴さなどを焼き豆腐で表現したマーボー豆腐(500円)など、期間中全5品が楽しめる。製麺が盛んな神埼市の中華麺や武雄市のブランド豚「若楠ポーク」など県産食材も使われ、辛さのレベルは6段階で選べる。

 オープニングセレモニーには山口祥義知事と「食堂」を企画したパーティークリエイターのアフロマンスさん、メニューを監修した激辛料理専門家の金成姫(キムソンヒ)さんが出席。山口知事は「インパクトのあるメニューとお客さんとの間にどんなドラマが繰り広げられるか楽しみ」と話した。午前9時半から午後8時(料理の注文は午前11時半から午後7時)まで。

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