一つ順位を上げ、4位でゴールテープを切るアンカーの井手孝一=広島市の平和記念公園前

 第25回全国都道府県対抗男子駅伝は19日、広島市の平和記念公園前を発着点とする7区間48キロのコースで47チームが競った。佐賀県チームは序盤から積極的な走りで流れをつかみ、2時間18分24秒の大会記録で4位入賞を果たした。県チームの入賞は8位になった2012年以来8年ぶり。 

 県チームは1区の杉彩文海(鳥栖工高)が首位と7秒差の8位と上々の滑り出しを見せると、2区の笠原大輔(東原庠舎東部校)が区間2位の快走で2位に浮上。3区の古賀淳紫(安川電機)も好走し、首位に立った。その後5位まで順位を落としたが、最終7区の井手孝一(神奈川大)が粘り強い走りで順位を一つ上げ、4位でゴールした。

 県チームは昨年23位で、今年は10位台が目標だった。古川昌道監督は「想像以上の結果。小さな県で選手層も薄いが、“ワンチーム”で戦えた」と選手の頑張りをたたえた。

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