当日の新聞から自分の気になる記事を探す児童たち=小城市の芦刈観瀾校

クイズの答えを探して新聞を読み込む児童たち=小城市の芦刈観瀾校

クイズの答えを探す児童にアドバイスをする多久島デスク=小城市の芦刈観瀾校

 「新聞社の働き」を学ぶ社会科の授業として、佐賀新聞社は16日、小城市芦刈町の小中一貫校・芦刈観瀾(かんらん)校(森永浩幸校長)で出前授業を開いた。5年生41人が佐賀新聞を開きながら見出しや新聞の役割を学んだ。

 多久島文樹・NIE推進デスクは、当日の紙面の中から気になる記事を選ばせた上で、新聞から答えを探し出すクイズなどを実施した。多久島デスクは佐賀新聞の役割を「佐賀の内容だけでなく、国内外問わず読者の求める情報を提供している」と述べた。新聞社を紹介する映像も流した。

 児童からは記者が記事を書く時の気持ちなどの質問が出た。多久・小城支局の谷口大輔記者は「記者は自分の気持ちではなく、取材相手に代わってその人の過去や思いを書く」と説明していた。

 児童たちは新聞を何度もひっくり返しながら記事を読み込んだ。水田賢吾君は「新聞は生活する中で自分に役立つ内容が書かれている。これからは読もうと思った」と話していた。

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