企業担当者から耐震や災害に強い設備の説明を受ける来場者(右)=佐賀市のメートプラザ佐賀

 県内のリフォーム関連企業が一堂に会する「さがリフォームフェア2020」(佐賀新聞社主催)が18日、佐賀市兵庫北のメートプラザ佐賀で始まった。耐震構造や災害に強い瓦など実物や模型を使い、15の企業や団体が最新設備を来場者に紹介している。19日まで。

 会場では、企業の担当者が耐震補強の観点からリフォームを説明し、「バランスを考えて改修しなければ、家をだめにしてしまうこともある」と助言。別のブースでは2種類の屋根瓦に水を流し、水漏れの度合いを比較できるようにしていた。来場者は住居での悩み事やリフォームにかかる費用なども相談していた。

 佐賀市の吉田真さん(38)は「築10年ぐらいで、『今すぐに』というわけではないが、事前に勉強したいと思って来た」と話し、和室を洋風にリノベーションできることなどに触れ、「プロの話を聞くことで視点が変わった。分かりやすかった」と満足した様子だった。

 19日は午前10時から午後4時まで。日本風水設計デザイン協会代表理事の箱嶌李風(はこしまりふう)氏によるセミナーや園芸寄せ植えなどが開かれる。会場から企業のショールーム見学の無料送迎も実施する。

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