筑邦銀行とSBIホールディングスの提携に関し、佐賀銀行は17日、十八銀行(長崎市)を含む3行で共同開発した基幹コンピューターシステムへの影響について「それぞれが独自にシステムを運用しており、影響はない」と述べた。

 佐賀銀行は2010年からシステムを利用している。共同開発でコストを低減、「運用開始以降はメンテナンスも自行で実施している」と説明し、SBIが計画する地銀とのシステム共有化に筑邦銀行が参加する場合も影響はないとした。基幹システムの変更も「検討していない」と話す。

 地銀の再編を巡って佐賀銀行の坂井秀明頭取は昨年11月末の記者懇談会で、SBIが掲げる地銀連合「第4のメガバンク構想」に関し「10行程度が参加するという報道もあるが、少なくとも当行は入っていない」と述べた。

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