45回目の日本フィルハーモニー交響楽団九州公演が、今年も唐津と佐賀にやってくる。今年生誕250年を迎えるベートーベンが唯一完成させたバイオリン協奏曲で、ロシアを代表する指揮者の一人、アレクサンドル・ラザレフさんがタクトを振る。