試験本番に向けて気合を入れる受験生=佐賀市の佐嘉神社(撮影・米倉義房)

 大学入試センター試験が18、19の両日、全国で実施される。佐賀県内では佐賀大学(佐賀市)の本庄キャンパスと鍋島キャンパスの2会場で行われ、志願者数は前年比4・4%(167人)減の3664人となっている。来年1月から後継の大学入学共通テストが始まるため、今回が最後のセンター試験となる。

 センター試験の全国の志願者数は55万7698人で、前年より3・3%(1万9132人)減少している。高校などの卒業見込みの現役生は45万2234人で、全体の81・1%を占める。18日は地理歴史・公民、国語、外国語、英語のリスニングがあり、19日は理科と数学が行われる。

 16日には久留米ゼミナール佐賀校(佐賀市)の受験生約120人が市内の佐嘉神社で祈願し、「これまで積み上げてきたことを発揮する」「緊張しないで臨みたい」などと本番に向けて気持ちを奮い立たせた。

 佐賀大学の両会場周辺は期間中、受験者の送迎などで交通渋滞が予想され、大学はJRやバスなど公共交通機関の利用を呼び掛けている。本庄キャンパスは北側の混雑が見込まれ、構内は許可された車以外の車両の進入を禁止する。東側の通称佐大通りは停車だけ可能で、南側の学内臨時駐車場や近くの佐賀女子短大臨時駐車場は利用できる。

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