HOME 佐賀新聞ニュース まちの話題 <武雄歴史物語>暗室用ランプ 華族の趣味に写真流行 2020/01/16 19:40 武雄鍋島家資料の中に、写真プリントのための暗室用ランプがあります。 江戸後期、積極的に蘭学を導入した武雄領主鍋島茂義は、写真にも興味を持っていました。1846(弘化3)年に写真鏡の取り寄せを命じたこと、同年10月に「写真鏡一箱」がもたらされたことが「長崎方控」(武雄鍋島家資料)に見えます。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 敬徳高校で介護の仕事紹介 医療法人など出前講座 <笑顔いっぱい>NPOからつヘリテージ機構(唐津市) ささやかな幸せ コスモスと 石橋照生さん(佐賀市)写真展