佐賀県環境審議会(会長・角縁進佐賀大教育学部教授、29人)は15日、事業者による残土処分や土砂の埋め立てを規制する新条例について、山口祥義知事に答申した。県は検察庁などと協議後、早ければ2月定例県議会で提案する。 審議会は2019年3月に県から諮問を受けた。