HOME 佐賀新聞ニュース まちの話題 塩田町の鍋野和紙、伝統継承20年 保存会が収穫祭 節目を祝い普及を願う 2020/01/14 22:05 嬉野市塩田町鍋野地区の伝統工芸品「鍋野和紙」の普及を目指している保存会が、今年で設立20年を迎えた。江戸時代に同地区で広まった鍋野和紙は、昭和30年代に一度途絶えたが、2000年に保存会を立ち上げ復活、今年節目の年を迎えた。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 長崎原爆資料館の千羽鶴、和紙にすき込みポストカードに再生 深川製磁で仕事始め「くるまおろし」 初の女性ろくろ師も 輪島塗職人が三度修復 水主町の曳山「鯱」