先の方にわらを巻いた竹で地面をたたき、モグラを追い払う子どもたち=唐津市相知町伊岐佐

 唐津市相知町伊岐佐で13日、五穀豊穣(ほうじょう)などを祈るもぐら打ちがあった。地域の子どもたち15人が家々を回り、わらを巻いた竹を地面に打ち付けた。

 子どもたちは2班に分かれ、地区の約70軒を巡った。「亀は千年、鶴は万年、浦島太郎は万万年」の掛け声に合わせて、先端にわらを巻いた竹で地面をたたいた。家の住民は「ありがとう」と言いながら、お礼の品を手渡していた。

 伊岐佐小4年の武野優花さんは「寒くて手が痛いけど、みんなのためになったらうれしい」と話していた。

このエントリーをはてなブックマークに追加