パークアンドライドの実証実験を進めている肥前山口駅=江北町

 江北町は、マイカーで駅に来て列車に乗り換える「パークアンドライド」の実証実験を肥前山口駅で実施している。同駅の利用客数を増やすことが目的で、駅周辺のにぎわいづくりにつなげる。同町がモニターを募集している。

 町内のほか大町町、白石町、小城市牛津町、芦刈町の住民のうち、通勤などで肥前山口駅を利用している人が対象になる。目的地が県内外の人合わせて約30人を募集している。11月から募集を始めていて、約6割が埋まっているという。往復乗車券と、同駅近くにあるふれあい交流センター「ネイブル」の駐車券22回分を支給する。

 事業費は110万1千円で、このうち50万円は県の補助金を活用している。

 申し込み締め切りは2月28日まで。江北町政策課は「利用者には渋滞緩和や移動時間短縮の効果がある。駅の利用客を増やして、駅周辺の活性化につなげたい」と期待している。問い合わせは同課、電話0952(86)5612。

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