自身の誕生日に佐賀でライブを開く渡辺貞夫(提供写真)

 世界的サックス奏者・渡辺貞夫が自身の87歳の誕生日にあたる2月1日、午後6時から佐賀市柳町の浪漫座でライブを開く。「世界のナベサダ」が、衰えを知らないパワーで円熟の演奏を聞かせる。

 渡辺は1933年栃木県生まれ。80年には日本人ジャズ奏者として初めて日本武道館でライブをした。日本を代表するトップミュージシャンとして類を見ない活躍で、老若男女に勇気を与え続けている。渡辺のほか、小野塚晃(ピアノ)、粟谷巧(ベース)、竹村一哲(ドラム)が出演する。

 渡辺は浪漫座の意匠や音響を気に入り、2018年にリリースした全国ツアーの録音アルバム「リバップ・ザ・ナイト」に浪漫座でのテイクを5曲収録した。昨年12月4日に発売したライブアルバム「SADAO 2019 LIVE AT BLUE NOTE TOKYO」も好評を得ている。

 主催するシネマテークの西村徳久さんは「『MY DEAR LIFE』など往年の名曲も聞けるだろう」と期待を寄せる。チケットは7500円(当日500円増し)、1ドリンク付き。問い合わせはシネマテーク、電話0952(28)6708。

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