吉野ヶ里町出身のデュオ「つぼはち」の大坪俊樹さん(右)と八谷晃生さん

 吉野ヶ里町出身のデュオ「つぼはち」が25日午後2時から、佐賀市の県立美術館ホールでコンサートを開く。のびのびした「クラシック×ポップス×歌」で、吉野ヶ里遺跡の史跡指定30周年を盛り上げる。

 「つぼはち」は東京芸術大学大学院で学んだサックスの大坪俊樹さん(29)と、国立音楽大学大学院を修了したピアノの八谷晃生さん(27)が2018年に結成した。ポップスの要素や歌も取り入れ、クラシックファンの裾野を広げている。

 16年から毎年年末に佐賀で開いている里帰りコンサートでは、着実に観客を増やしている。昨年12月28日に神埼市のはんぎーホールで開いた演奏会には、前年より約150人多い約400人を動員した。

 同館の秋山沙也子学芸員は「観客を巻き込んだ楽しいステージが魅力的。明るい2人のトークにも注目して」と語る。入場無料。問い合わせは県立博物館・美術館、電話0952(24)3947。

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