地域住民と協力して駅構内を清掃する多久高の生徒=多久市のJR中多久駅

JR九州の社員と協力し、伐採した木を運ぶ多久高の生徒たち=多久市のJR中多久駅

 多久市の住民有志が11日、無人駅のJR中多久駅を清掃した。利用者が多い多久高校からも生徒会や部活動、ボランティアに取り組む生徒たちが参加し、約2時間かけて作業に励んだ。

 駅周辺の住民たちでつくる中多久ボランティア連絡協議会が地域に呼び掛け、約50人が集まった。JR九州の社員の立ち会いの下、安全で快適に利用できるよう待合室を清掃し、ホームの脇に生えた雑草や伸びた木の枝も取り除いた。

 同協議会は普段から駅周辺の花壇の手入れをするなど、地域の美化活動に取り組んでいる。JR九州唐津鉄道事業部は「地域の協力のおかげで駅周辺の環境をきれいに保つことができている」と感謝した。

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