小松市長(右)に受賞を報告する橘小育友会の野中譲会長(中央)と片渕文徳校長=武雄市役所

 武雄市の橘小の育友会(野中譲会長)が文部科学大臣表彰を受け9日、小松政市長に受賞を報告した。

 同小育友会は保体部や母親部など六つの専門部がある。施設部は地域の協力を得て田植え-生物観察-稲刈り-餅つき-しめ縄作りと続く「田んぼの学校」、生活指導部はあいさつ運動や通学路点検、保体部は町民・小学校合同運動会を開催するなど、保護者と学校、地域が一体となった活動が評価された。

 野中会長と片渕文徳校長が市役所を訪れ「子どもたちは地域の人たちと兄さんや親戚のように接している。お年寄りが外部講師を務めてくれるなど、密着した活動が受賞につながった」と受賞を報告。小松市長は「教育への保護者のかかわりが課題になっている中で育友会が表彰されたことがうれしい。これからも三位一体の素晴らしい教育を進めて」と激励した。

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