保護者からカツカレーをよそってもらう生徒=佐賀市の大和中

願いが込められたカレーを頬張る生徒=佐賀市の大和中

 県内で16日から始まる高校入試を前に、佐賀市の大和中(宮原健二校長)で保護者ら約40人が3年生204人にカツカレーを振る舞った。生徒らは「受験に勝つ」よう願いを込めたカレーに舌鼓を打ち、試験に向けて気合を入れた。

 同中の保護者会(安富千鶴会長)が毎年催しているのもので、同市大和町のスーパー生鮮横町がカツ220枚を提供した。廊下には食欲を誘うカレーの香りが漂い、生徒らは持参した白米に保護者らからカレーをよそってもらった。「頑張ってね」と声をかけられた生徒は、はにかみながらうなずいた。

 3年4組の庄島大翔さんは「いろんな人の応援が込もっていておいしい。背中を押された気持ち」として「目標はクラス全員第一志望校合格。みんなにも勉強を頑張ってほしい」と話し、教室の笑いを誘っていた。

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