内閣総理大臣杯授与第37回若鷲旗剣道大会で準優勝した神埼中女子剣道部=兵庫県姫路市の兵庫県立武道館

 兵庫県で開かれた中学剣道(けんどう)の三大大会の一つ、内閣総理大臣(ないかくそうりだいじん)杯(はい)授与(じゅよ)第(だい)37回(かい)若鷲旗(わかわしき)剣道大会で、女子は神埼(かんざき)市の神埼中が準優勝(じゅんゆうしょう)、佐賀市の三瀬中が3位入賞を果たしました。男子はみやき町の北茂安中と神埼中がベスト8に入りました。
 夏の日本一を決める全国中学大会(全中)に対し、若鷲旗は冬の日本一を決める大会で、各都道府県の新人戦で上位2位までのチームなどが参加します。今大会は昨年12月25~28日に姫路市の兵庫県立武道館(ぶどうかん)で行われ、全国から男子90校、女子70校の強豪(きょうごう)が出場しました。
 神埼中女子は第2シードで、初戦の2回戦を快勝(かいしょう)、3回戦からは接戦(せっせん)を勝(か)ち抜(ぬ)いて勢(いきお)いに乗りました。準決勝(じゅんけっしょう)では手の内を知り合う三瀬中を1―0で破りました。決勝の日本体育大桜華(おうか)中(東京都)との対戦は、取られては取り返す接戦が続き、大将(たいしょう)の糸山(いとやま)陽香(はるか)さんが1本勝ちしましたが代表戦には一歩届(とど)かず、本数負けで涙(なみだ)をのみました。
 志波(しわ)哲郎(てつろう)監督(かんとく)は「チーム一丸となり、持っている以上の力を発揮(はっき)できた。悔(くや)しさをバネに、今後の大会につなげてほしい」と期待を込(こ)めました。(5日付15面)

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