佐藤和哉さんが監修した『篠笛 上達レッスン』

 佐賀県唐津市出身の篠笛(しのぶえ)奏者佐藤和哉さんが監修した「篠笛 上達レッスン」が出版された。「技術と表現力を磨く50のポイント」という副題で、基本から練習、上達、本番まで4編構成で実践的なこつを分かりやすく紹介する。

 中学生の時、唐津くんちで笛を伸び伸び演奏する心地よさを知ったという佐藤さん。奏法だけでなく、演奏前にストレッチで体をほぐすことや感動をばねに自分ならではのメロディーを奏でることの大切さなど、経験を交えて上達法を指南する。

 出版元はメイツユニバーサルコンテンツ(東京都千代田区)で、複音ハーモニカ、三線に続く教則本シリーズ。編集者は「篠笛はカルチャー講座でも人気で、佐藤さんのファンだけでなく、幅広い層から反響がある」と話し、初版1800冊に続き増刷を予定している。

 B5判、112ページ。2500円(税別)。

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