力強く答辞を述べる新成人の光岡央如3等陸曹(左)ら=吉野ヶ里町の陸上自衛隊目達原駐屯地

新成人を迎えた隊員ら=吉野ヶ里町の陸上自衛隊目達原駐屯地

 佐賀県吉野ヶ里町の陸上自衛隊目達原駐屯地(吉野俊二司令)で9日、成人式が開かれた。男性32人、女性14人の計46人が新成人を迎え「何事にもひた向きに取り組む」と決意を新たにした。

 式では吉野司令が「目達原の地で若いエネルギーを思う存分に発揮し、地域に信頼されるように精進してほしい」と激励した。新成人を代表して第4飛行隊の光岡央如3等陸曹が「災害など自衛隊の組織の力を必要とすることが頻繁に発生している。組織の一員として責任を意識し、全力を尽くす」と述べた。

 式典後、新成人がステージに上がり、大声で「挑戦」「感謝」など抱負を発表した。「劈(きりひら)く」を掲げた第3対戦車ヘリコプター隊の坂田彬穂陸士長は「節目の年。一つ一つの壁をクリアし、夢に近づきたい」と話した。

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