佐賀市内の市街地も広範囲が冠水した昨年8月末の豪雨。同市唐人で120年以上にわたり、しょうゆをつくってきた「佐星醤油(さぼししょうゆ)」も、昭和初期の洋風モダンな建物や工場が浸水しました。 建物は1931(昭和6)年に建てられ、佐賀市の都市景観賞も受けています。