日赤県支部の船津定見事務局長(左)に義援金を贈った佐賀善意銀行の田中稔運営委員長=佐賀市の日赤県支部

県共同募金会の伊藤正副会長(左)に義援金を贈る佐賀善意銀行の田中稔運営委員長=佐賀市の県共同募金会

 佐賀善意銀行(頭取・中尾清一郎佐賀新聞社社長)は9日、「8月佐賀豪雨災害義援金」と「台風19号災害義援金」を日本赤十字社県支部と県共同募金会にそれぞれ贈った。記録的な自然災害に県内外から寄せられた浄財を被災者支援に活用する。

 同銀行では、二つの災害の発生直後から善意を募り、受付期間の昨年12月末までに、佐賀豪雨は853件8624万8311円、台風19号は97件431万7597円が寄せられた。

 2度目の贈呈となる佐賀豪雨分は10月以降の238件3150万5550円、今回が初めての台風19号は全額を、それぞれ半分にして2団体に贈った。

 贈呈式では同銀行の運営委員長を務める佐賀新聞社の田中稔営業局長が「有効にお役立ていただければ」と手渡した。受け取った日赤県支部の船津定見事務局長は「義援金の多さに驚いている。多くの方に感謝致します」と語った。県共同募金会の伊藤正副会長もお礼の言葉を述べた。

 日赤県支部と県共同募金会では、引き続き、義援金を受け付けている。

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