掘りたてのキクイモ

 今年も暖かい冬のようで、早生(わせ)白菜にはもう菜の花が咲いています。七草がゆの材料集めにも苦労がありません。畑では11月にえんどう豆の種を下ろした後、タマネギの苗を植え、ゴボウや山芋、サトイモなどひたすら掘りまくる日々です。

 暖かい日が続いて、寒さに強いキクイモは「まだまだ成長しそうだ」ということで、後回しにしていましたが、年明けから少しずつ掘り始めています。昨年は梅雨が早めに明けてよく日が照ったのと、その後季節外れの長雨もあって、3メートル近くに大きくなりました。そこに強い台風に2回も遭遇し、見るも無残に倒れてしまいましたが、生命力の強い野菜なので何とか生き延びて、掘ってみると、いつになく大きなイモがゴロゴロと入っていました。

 キクイモは、現代病にも有効な成分が豊富だそうです。わが家では千切りにして、キクイモのチヂミが人気です。(地域リポーター・一ノ瀬文子=鹿島市)

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