東よか干潟ビジターセンター(仮称)の完成予想図(佐賀市提供)

 佐賀市は、東与賀町に今年秋に完成する「東よか干潟ビジターセンター(仮称)」の概要を明らかにした。観光や交流、学習の拠点になる展示棟と、有明海を一望できる高さ18メートルの展望棟で構成し、国際的に重要な湿地としてラムサール条約に登録されている「東よか干潟」の魅力を伝える。

 展示棟は木造平屋建て659平方メートルで、野鳥やムツゴロウ、シチメンソウなどの生き物を映像や音声、模型で紹介する。漂着ごみの問題や地元の環境保全活動も説明する。研修室や、地元産品とグッズを販売する交流スペースも設ける。

 展望棟は鉄骨2階建て100平方メートルで、地上13メートルの部分に有明海や佐賀平野を見渡せる回廊がある。

 市はセンターの愛称を2月7日まで募集している。ファクスなどで申し込み、採用された人には5万円を贈る。問い合わせは環境政策課、電話0952(40)7202、ファクス0952(26)5901。

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