ドイツ歌曲研究会「Flieder」のメンバー(提供写真)

 唐津市の声楽家、永富啓子さんが主宰するドイツ歌曲研究会「Flieder(フリーダー)」の第7回コンサート「世界の音楽を紡いで」が12日午後2時から、唐津市二タ子の「りふれ」ホールで開かれる。唐津、佐賀、福岡の演奏家が東京五輪・パラにちなみ、世界の名曲を披露する。

 チャイコフスキー(ロシア)の「花のワルツ」、山田耕筰の「ペチカ」、フォスター(米国)の「夢路より」、ブラームス(ドイツ)やシューベルト(オーストリア)の歌曲、イタリアオペラのアリアなど多彩なプログラム。

 出演はソプラノ出口未来さん、川野久美子さん、堤順子さん、脇山智子さん。メゾソプラノ竹内律子さん。ピアノ岩永みづ穂さん、濱手美貴子さん。トリオ・アンサンブル「KIO(キオ)」がゲスト出演し、ピアソラ(アルゼンチン)の「ブエノスアイレスの四季」を奏でる。

 演奏会のラストは永富さんの指揮とフリーダー・メンバーらによるJ・シュトラウス2世「美しく青きドナウ」を取り上げる。ウィンナ・ワルツの名曲で新年を華やかに祝う。

 永富さんは「名曲の数々で世界を身近に感じてもらえれば」と話す。全席自由千円。問い合わせは永富さん、電話0955(74)7716。

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