桃崎峰人会長(左)から最優秀賞の賞状を受ける城西中2年の江口〓々子さん=佐賀県議会棟

 県内の中学生を対象とした「北方領土について考えよう!」作文コンクールの表彰式が7日、佐賀市で開かれた。最優秀賞には佐賀市の城西中2年江口莉々子さんが輝き、入賞者15人に北方領土返還要求運動佐賀県民会議の桃崎峰人会長(県議会議長)から賞状が贈られた。

 コンクールは若い世代が北方領土問題を正しく理解し、身近なこととして考えてもらう目的で2011年度から実施している。今年は県内7校395作品の応募があった。

 桃崎会長は生徒たちの作品について「領土が返還された場合のことや島に住む人の生活、行政の在り方をしっかりと考えていると感じた」と述べた。

 最優秀賞の江口さんは、「北方領土問題と返還に関する問題」を題に書いた。江口さんは「問題は私たちだけじゃなく、ロシアの人にも関わることだと考えるようになった」と話した。

 江口さんと優秀賞の早稲田佐賀中1年渡邊翔仁(しょうじ)さんの作品は、2月に東京で行われる北方領土問題に関する全国スピーチコンテストに県代表として推薦された。

 

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