3学期の生活のルールを確認する児童たち=佐賀市の小中一貫校思斉館小学部

 県内のほとんどの小中学校で8日、3学期がスタートした。冬休みを終えた子どもたちは白い息を吐きながら元気に登校し、笑顔で新年のあいさつを交わした。

 佐賀市久保田町の小中一貫校思斉館では、始業式に全校児童、生徒計約650人が顔をそろえた。その後、小学部と中学部に分かれ、小学部の今泉徹校長は「3学期のうちに一つ上の学年から引き継いでほしい。5年生は6年生に学んで」と語り掛けた。

 式の後、各教室に移動して宿題を提出したり、3学期の目標を記入したりした。6年生の教室では、担任が「残り少ない小学校生活だからこそ、何事にも熱心に取り組み、最高の姿で卒業してほしい」と助言し、南川太一君は「入学時は友達づくりに苦戦したが、今では自分のつらさも解決してくれるような友達がいる。3学期に友達といい思い出をつくりたい」と話した。

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