佐賀県森林交流指導員からキノコの役割などについて説明を受ける参加者=佐賀市三瀬村

 国際社会が2030年までに達成を目指す「SDGs」(持続可能な開発目標)に取り組む「リコージャパン佐賀支社」の社員や家族ら約70人がこのほど、佐賀市三瀬村で草刈りや枝払いなど森林の保全活動に取り組んだ。

 同支社は、13ヘクタールの山林を借り受け、森林の保全活動を行う協定を佐賀市と結んでいる。活動は3回目で、初回に植樹した木の周りの草刈りと、「どんぐリコーの森」登り口周辺の草や枝払いなどを行った。

 県森林交流指導員が、植物の光合成をはじめ、倒木などに寄生し、土に返るのを促進するキノコの役割を解説し、「キノコがなければ森は木切れでいっぱいになる」などと、分かりやすく説明した。

 参加した子どもたちは「初めてのこぎりを使って楽しかった」「自然を大切にしていきたいと思った」などと話した。

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