前日に「春高バレー」初勝利を挙げて2回戦に臨んだ女子の鳥栖商は、優勝候補の京都橘に真っ向勝負を挑んだ。結果は0-2のストレート負けだったが、チームは「持てる力を出し切った」とすがすがしかった。 昨夏の全国総体4強の相手は、粘り強いレシーブから高速バレーを展開。