高校生約500人が参加した伊万里アスリートアカデミーの開校式=伊万里市の国見台体育館

 全国の高校陸上部の選手が集う「伊万里アスリートアカデミー」が4日、伊万里市で始まった。九州内や沖縄、福井など9県から約500人が参加し、3泊4日の合宿で刺激し合いながら「心技体」を磨いていく。

 初日は国見台体育館で開校式があり、同アカデミーの松永成旦ヘッドコーチ(佐賀北高)が「どんな環境にあっても『自分はできるんだ』と前に進む気持ちを持てる選手が一番伸びる。レベルの高い選手が集まる場で、成長のきっかけをつかんでほしい」と激励した。午後は種目別に分かれて体を動かした。

 期間中、選手たちは各校の練習方法を紹介し合ったり、砂浜でトレーニングをしたりする。アカデミーは佐賀県内の陸上部監督らでつくる実行委員会が、選手間の交流と競技力向上を目的に毎年夏と冬に実施している。

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