佐賀県立博物館の50年の歴史を振り返る「県博クロニクル」展を鑑賞する来場者=1日、佐賀市の同博物館

 佐賀県立博物館(佐賀市城内)の開館50周年のプレ企画展「県博クロニクル」が、同館で開かれている。これまで開催した企画展に出品された県内外の名作を再び紹介し、半世紀にわたる展示や博物館の歩みを振り返る。3月8日まで。

 1年ごとに1回ずつ企画展を選び、その中の作品を展示している。1970年の開館記念展「桃山江戸美術名作展」に出品された群馬図屏風(京都国立博物館蔵)のほか、75年の「肥前の仏教美術展」での円鑑禅師像(高城寺蔵)などもある。企画展と開催した年の県内外の出来事をまとめた年表も作成している。

 博物館は70年10月に「明治百年記念事業」として開館した。会期中の展示替えもある。入場無料。問い合わせは県立博物館・美術館、電話0952(24)3947。

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