滝場で水に入り、気合とともに突きを繰り出す門下生たち=小城市の清水の滝

 空手の新極真会佐賀筑後支部楠道場(佐賀市、楠愼吾支部長)が3日、小城市の清水の滝で新春恒例の寒稽古を行った。5歳から60代までの約80人が滝場の水に入って気合を込めた突きを繰り出し、今年の目標を胸に心身を鍛えた。

 寒稽古は今年で35回目。気温8度、水温7度で、門下生たちは千本突きと蹴りで体を温め、清水観音でおはらいを受けた後、滝へ。楠支部長を先頭に、まず黒帯15人が腰まで水に漬かって滝に打たれ、続いて子どもたちも水に入って門下生全員で次々に突きを繰り出した。

 稽古の後は、たき火とぜんざいで体を温めた。4回目の参加という嬉野市の竹添弘之介君(11)、智悠君(10)の兄弟は「今年も水は冷たかった」と言い、弘之介君は「全国大会の型でいい結果を出したい」、智悠君は「全国大会の組手で優勝したい」と今年の目標を話していた。

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