帰省を終え、佐賀空港の出発ロビーで見送りを受ける家族連れ(左側)=佐賀市川副町

 年末年始をふるさとで過ごした人たちのUターンラッシュが3日、始まった。佐賀県佐賀市の佐賀空港の羽田行きは始発から5便全てが満席で、JR佐賀駅の上り特急列車は自由席の乗車率が最大で130%になった。混雑は4、5日も続く見通し。

 佐賀空港の出発ロビーには、大きな荷物や土産を手にした帰省客と、見送りの人たちの姿が多く見られた。妻や1歳の長男と一緒に、佐賀市大和町の実家で年末年始を過ごした田島慶人さん(33)=東京都=は「墓参りをして初詣に行った。友人にも会ってリフレッシュできた」と話していた。全日空によると、4、5の両日も羽田行きは全便満席になっている。

 JR九州はUターンのピークを4日と見込む。4日午前の長崎、佐世保線上り特急のグリーン席、指定席は全て満席になっている。

 NEXCO西日本によると、高速道路では3日夕、九州自動車道上り基山パーキングエリア(PA)付近で8キロ、大分自動車道上り鳥栖ジャンクション(JCT)付近で5キロの渋滞が発生した。4日も午後4時をピークに基山PA付近で10キロ、鳥栖JCT付近で5キロの渋滞を予想している。

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