2年以内に近づく次期衆院選への立候補予想者数は、12月31日までの共同通信社調べで673人に上ることが分かった。うち女性は94人。定数465の議席を争う。安倍政権下の憲法改正に前向きな「改憲勢力」が改憲の国会発議に必要な3分の2議席を維持できるかどうかが焦点だ。現在与党だけでもこの議席を保有。