佐賀市の北陵高野球部25人が28日、小城市小城町の介護老人保健施設「蛍水荘」でボランティア活動に励んだ。利用者が使う車いすや施設内の窓の清掃に汗を流し、新年を迎える準備に協力した。

 吉丸信監督(64)が高志館高で教えた生徒が同施設で勤務している縁で取り組んだ。練習後に駆けつけた選手たちは、日頃培ったチームワークを生かして約20台の車いすを手際よく洗い流していた。

 当時投手だった松本雄太介護係長(35)は「(車いすは)年に2回綺麗にしている。生徒に手伝ってもらえて助かった」と感謝し、副主将の揚村陸斗さん(17)は「来年も気持ちよく使ってもらえたら」」と話した。

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