最初で最後の学童オリンピック大会は、喜びと悔しさが入り交じった。2019年7月、相撲競技の個人戦に出場した小城市の芦刈観瀾(かんらん)校小学部6年の江口心(しん)君(11)は当時、競技を始めて8カ月。強気の攻めで決勝まで勝ち上がったが、最後は一回り体の大きな相手に力負けした。